かつて15年以上前に大量にあった古本を地元の古本屋で買い取ってもらったことがありました。
そのときは段ボール箱に2から3箱くらい満載して大量の雑誌や漫画や写真集などを査定してもらっていました。
買い取ってもらった動機の1つは、家の中でそのまま放置しておくと処分する機会を失ってしまうことでした。
ゴミとして捨てるにも分別の時代となっていました。
そのためゴミ袋に入れて燃えるゴミとしても処分しにくい、まさか誰かゴミ袋を開けて中身に問題がないかあら捜ししていないかなども考えての行動でした。
ともかく大量の段ボール箱満載にした古本を査定してもらった結果は18000円くらいとなっていました。
この金額は新品で購入した価格の10分の1以下の値段でした。
当時としては予想していたよりも少なかったかなというのが正直な気持ちでしたが、それでもゴミとして処分すれば0円なので、今となっては交通費を出しても出しといてよかったなというのが正直な感想となっています。